絶品たまごとは

贅沢である、と云ふこと

毎朝のたまごが、ご馳走と呼べる美味しさを持つ極上たまごであること。ささやかではあるが、決して軽視できぬ満足感が一日の活力となるのでござる。

安心安全である、と云ふこと

生たまごかけご飯で安心してお召し上がりいただく為、たまご侍では、皆々様に代はり衛生面や餌の安全性から鮮度まで、神経質なまでに気を配つて居り申す。非遺伝子組み換え食品を代表する安心な餌の使用からはじまり、サラモネラ菌等各種検査は徹底的に実施。無論抗生物質など不使用でござる。些事は専門店である私どもにお任せになつて純粋に極上のたまごかけご飯をお楽しみ下され。

栄養満点である、と云ふこと

たまご侍では、栄養価を前面に押し出しては居りませぬ。私どもが皆様にお届けしたいと考へる「感動」は味にこそある故でござる。
しかし前面にこそ出しませぬが、実は栄養面でも極上品。例へば上野国のたまご。一般のたまごと比べてビタミンEがおよそ15倍も含まれて居り申す。ビタミンDもおよそ6倍、それでゐてカロリーは控えめという、健康にも大変良い自慢の逸品なのでござる。

一流の食材、と云ふこと

街で評判の料理屋では、使うたまごも極上品。
何故か?
数ある食材の中でも、たまごは料理の土台を担う重要な食材。 一見脇役のたまご一個が、実は料理全体の味を左右するからでござる。 塩や米と同じやうに、ご馳走を作りたくばご馳走たまご使う。 これが一流の料理人の流儀でござる。

食育、と云ふこと

美味しい物を美味しいと気付け、その価値が判る。 其れは感受性の育成に他なりませぬ。 様々な感性の中で、味覚とは人間にとつて基礎となるもの故に 他の感性を育む上でも重要であり、基礎は一日では育ち申さぬもの。 食卓の中心を担う毎日のたまごが極上である事は、 即ちお子様の人生をより豊かにさせる為の教育をと同義ではなからうか。